【有瀬館】〈終了〉第61回ギャラリー展「戦争と人々の暮らし」を開催しています

第61回　有瀬図書館ギャラリー展
戦争と人々の暮らし

開催期間：2022年7月1日（金）～2022年　10月31日（月）
展示場所：有瀬図書館本館2階エントランスコーナー

「戦争と人々の暮らし」と題して、１９２３年（大正１２年）から２０００年（平成１２年）に朝日新聞社から創刊されたグラフ雑誌(アサヒグラフ)を展示しています。
大正の終わりから昭和戦前・戦中期にかけて、激動の時代の世相や風俗を知ることができる貴重な画像史料になります。
アサヒグラフは、「1952年８月６日号」において、日本で最初に広島原爆被害の写真を誌面に掲載し、話題になったとも言われています。　
今回は、大正の終わりから、昭和初期の波乱の時代を、日本人がどのように生き、過ごしていたのかをグラフ雑誌を通して感じてもらえたらと思います。

これらの資料は普段、貴重書や閉架資料として閲覧が制限されているものです。この機会にぜひ御覧ください。

【観覧無料】
開催時間：上記期間中はご自由にご覧いただけます。開館カレンダーをご参照下さい。
※開館スケジュールは臨時に変更する場合があります。
図書館ホームページ、掲示にてご確認のうえご来館下さい。