【ポーアイ館】〈終了〉ポーアイ図書館ギャラリー展「絵画でたどる神戸のまちなみと震災」を開催しています

投稿日時: 06/27 図書館管理者

ポーアイ図書館ギャラリー展
絵画でたどる神戸のまちなみと震災



展示期間:2023年12月9日(土)~2024年1月11日(木)    
展示場所:神戸学院大学ポーアイ図書館入口ゲート横ギャラリー

 現代社会学部 社会防災学科3年次生による『絵画でたどる神戸のまちなみと震災』の展示です。描き手である兵庫県明石市で長年活動する洋画家の竹中信清氏は愛媛県に生まれ、神戸市西区で鉄工所を創業するかたわら、明石市を中心に活動を続けてきました。
 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では発生翌日からボランティアとして被災地に入り、記録として絵を描きながら支援物資を運送しました。 
 2000年11月、竹中さんの作品は、阪神・淡路大震災の記録と記憶を伝える人と防災未来センター(神戸市中央区脇浜海岸通)に寄贈されました。  
 竹中さんの絵画をとおして、神戸のまちなみと復興した神戸の様子を見にいってみませんか。