第69回 学生選書ツアー感想
2017年12月15日(金) 学生選書ツアーを、ジュンク堂書店三ノ宮店にて実施しました。
【ポーアイ】
●楽しくいろいろ選べました。もう少しゆっくり選べても良いなと思いました。
●普段、高かったり、少し興味を持っただけなら、長く考えて買うか迷うのだが、選書ツアーだと、少し興味があれば、ピックアップし、値段も考えずに選べて良い。また、少し興味のあったアクリル画等の本も選択できるということで手にとる機会を得ることができた。気軽に本を選ぶのはとてもたのしかった。
●実際見て手にとる。というのが良いと思った。ウェブでは、薬学のことしか選べなかったけど、バスツアーではいろんな分野にも出会えたし、良い刺激となった。面白そうなもの興味をもったものも出会えて楽しかった。
●今回は、原発関係の本や勉強法に関する本や国際関係に関する本を中心に選んだ。選んだ本が、一人でも多くの神院生の目に触れていただければ、本当に嬉しい限りである。選書ツアーは、終了した人から自由に解散する方法をとるのが良いと思う。
【有瀬】
●だいぶ予算より高くなった。次からは就活や卒論などで参加できなくなるかもしれないので、今回たくさん選書されていたらいいと思う。
●家では、置く場所があまりないため、買うことができないサイズ・厚さの本を選ぶことができました。よく参加していますが、新しく出てくる本もあるので、毎回楽しむことができています。
●2度目の参加でした。図書館はよく利用しており、満足はしているのですが、私が関心を持っている女性学関係の書籍がもっと充実すればいいなと思い、参加しました。よい本が選べているかは分かりませんが、図書館に並んで、いつでも読めるようになればいいなと思います。今後、卒論等で、その領域にふれる学生の手助けになればいいなと思います。あと、ラカンの本がもっと新しい解釈で読みたくて!今回は選びきれませんでしたが。
●普段はベストセラーとして書店で取りあげられているものを手に取ってよんでみることが多いのだが、今回は「ベストセラー本はできるだけ除いて」という条件で探したので、普段手に取ることのない面白い本があることが分かり、その本と出会えたということも含めてとても有意義な時間を過ごせたと感じた。楽しかったです。